かねてから交流を深めている認定こども園さざなみの森(園長 難波元實様)から、ワークショップを開催したとのお知らせが届きました。当日は園のスタッフと保護者の皆様が協働して、スライド丸鋸2台とインパクトドライバー7台がフル稼働。ここまでたどり着くには、何回かの園庭ミーティングで様々な意見とイメージを共有し、デザイン、材料選定、必要な工具の調達など多くの課題をクリアして、今回の木材の遊具が完成したようです。インパクトドライバーを初めて使う人もあるなか、結構な数のビスを打たれたようで、徐々に手慣れた感じで作業されたようです。 さざなみの森では以前から、”自分たちで作ろう”との方針で遊具等の環境整備に取組まれており、その一環で実施されました。
|