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白竜湖の赤い橋といえば地元では分かり易い目標物になりますが、その橋を渡り左に曲がると正面に大きく見えるのがこの入口で、この敷地内にあります。
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今回引き取られた木材は、断面が台形やほぼ三角形の手に収まる小さいサイズで、長さは2m足らずのものです。なかなかこのサイズの使い道は見つかりませんでしたが、ここにありました。
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それが木札というアイテムがです。名前を書いたり番号を書いたりする名札といえばよいでしょうか。これなら小さいサイズの端材でも活用できますね。
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ここは就労支援事業所で木、竹といった自然素材を活かした玩具・生活用品などを制作して就労支援に役立てておられます。画像は皆さんがコツコツと磨き作業に取組まれている風景です。
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今回は木札の素材の他に、プロジェクト用のツーバイフォー材と針葉樹合板の端材を持ち帰られました。木の端材であれば、形ある物何にでも加工できるアイデアと技術をお持ちですね。
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