端材活用|株式会社プレックコンポーネント

障害福祉サービス事業施設の加工原料に 端材が玩具に


 社会福祉法人みどりの町の一事業の障害福祉サービス事業となる「もりの輝舎」 さんでは、様々な間伐材や木の端材を活用して玩具や棚などを制作されています。  




 もりの輝舎さんは、国道432号線が走る大和町箱川の白竜湖のそばにあり、国道を走って赤い橋が目に入ると、その橋を渡れば目の前にあります。
 もりの輝舎さんでは、木工班、水稲班、椎茸班と飾品班があり、今回伺ったのは木工班になります。




 アトリエの机の上には、製作途中のたくさんの製品が積み上げてあり、その種類の多さにはビックリします。
 伺ったとき、工房の中では数名の方が作業中でした。サンドペーパーで製品のバリ取りをコツコツと行っておられましたが、とても綺麗な仕上がりでした。

 机の上の積木は弊社の端材を材料にして作られたもので、進んでいる積木セットのごく一部です。セットの内容を充実させて皆さんのお目に留まる日も近いと思います。