玩具は子供たちの自由な発想による楽しい遊びには不可欠なアイテムですが、安全性・衛生性・耐久性などが重視されるあまり、プラスチック製の玩具が目立つことは致し方ない所です。また、子供たちにどのような環境で過ごしてほしいか、どのような経験をしてほしいかといった大人の思いの反映が、玩具の種類に表れているとも言われています。
子供たちに自然の木材に触れてもらう機会を提供し、木材に触れることで五感を通して木材や森林、樹木といった自然を感じてもらいたいとの思いで、製品の製造過程で生じる端材を利用した玩具を提供しました。
端材のほとんどは、有償で引き取ってもらい木材チップ等に加工されますが、このように子供たちの玩具に利用してもらうことで、より幅広く有効に活用してもらえるだけでなく、子供たちの豊かな発想を育む教材になれば幸いです。
また、このような活動を通して、端材を活用した新たな商品の開発を行い、雇用の創出へつながるよう推進してまいります。 ※以下の文中では敬称を略させていただいておりますのでご了解ください。
関連ニュース
・令和4年9月 御薗宇幼稚園から制作の様子と感謝の言葉をいただきました。
・令和4年9月 認定こども園とよさかから子どもたちの様子と感謝の言葉をいただきました。
・令和4年7月 原保育所から子どもたちの様子と感謝の言葉をいただきました。
・令和4年4月 認定こども園くばから卒園制作の作品と土壌改良の報告を頂き、加えて感謝の言葉をいただきました。
・令和4年3月 河内西保育所から卒園・卒園制作の作品の報告とともに感謝の言葉をいただきました。
・令和4年3月 板城保育所から写真スタンドの作品の報告とともに感謝の言葉をいただきました。
・令和4年3月 中黒瀬保育所から木の端材による作品の報告とともに感謝の言葉をいただきました。
・令和4年3月 志和堀保育所から卒園制作の様子とともに感謝状をいただきました
・令和4年2月 御薗宇幼稚園の園児から感謝状をいただきました
・令和3年12月 写真スタンドの贈呈に対し、東広島市から感謝状をいただきました
・令和3年9月 木の玩具の贈呈に対し、東広島市から感謝状をいただきました
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