端材活用プロジェクト|株式会社プレックコンポーネント

端材活用Project




通所介護事業所 新ときわ 2022.2



 通所介護事業所 新ときわは、県道332号線(吉川西条線)沿いの八本松町下見、広島大学から車で5分のところにあります。県道は熊野へ抜ける幹線道路の一つでそこそこ交通量はありますが田園風景の広がる静かな場所です。道路を挟んで向かい側にときわ台ホームがあります。



お便り紹介 2022.2.15


 通所介護事業所 新ときわ からお便りが届きましたのでご紹介します。

 「当事業所では、いただいた端材を活用することでご利用者様の活動や交流がたくさん生まれて、大変感激しております。今後の予定として、園芸活動の充実と畑の拡張、鳥の巣箱の観察、室内の木工芸ブースの常設などを計画しています。
 端材を活用して、今後も継続的にご利用者様の活動や交流が生まれる予定です。」





 土台を境界にして作った花壇の手入れを楽しみにされています。右奥にはオブジェのような使い方をされた様子が見えます。



色んな大きさの端材を使って巣箱を作られたのでしょうか。ここに鳥が出入りする春が待ち遠しいですね。



車いすのまま園芸の手入れができる高さにした台座ですね。楽しみが増えるといいです。